こんにちは!flyhighです^^
今日も心がワクワクするKOKOWAKUな情報をお届けします!
今回は寝る時にどうすればいいの?と困っちゃうロングヘアを、絡ませたりもつれさせたりしないようにする為の対策3つをご紹介したいと思います^^
髪のダメージを予防する寝る時に出来る対策3つ
みさなんは寝る時髪をどうしていますか?
ショートの方はもしかしたら、「何その質問?考えたことなかった。」と思った方もいるかもしれませんね。
でもロングヘアにしたことがある人は分かると思うのですが、髪が長くなればなるほど寝返りをうつたびに顔や体にまとわりついてきて「これどうすればいいのよ???」「なんか邪魔だし寝にくいなあ~」そう思ったことありますよね?!
また寝にくいだけならまだしも、このようにの野放し状態で摩擦を繰り返すとダメージが出来ていくのは時間の問題です。
そうならないためにも寝るときに出来る対策をぜひ取り入れてみて下さいね^^
髪のダメージを予防する寝る時の対策はこれ!
- ドライング
- シュシュ
- ナイトキャップ
なんだか呪文みたいですね^^;ではもう少し詳しく説明していきますね!
対策1:ドライング
寝るときに一番避けたいのが半乾きの状態で寝てしまうということです。
ですので、寝る前にまでにしっかりドライングして髪を乾かしておきましょう!
詳しくは上記の記事でも解説していますが、濡れている時の髪はとってもデリケートで傷つきやすいです。
髪が長いと確かに乾かすのに少し時間がかかりますし、学校、仕事、家事でクタクタになった夜にロングヘアのドライングは一仕事感はありますよね^^;
ですが、乾かすのが面倒で中途半端に乾かし終わってそのまま寝てしまうと寝ている間に寝具で擦れてキューティクルは剥がれてしまいます。
キューティクルが傷つき防御力を失った髪はどんどん水分も栄養分も失われていきますので、パサパサ枝毛まっしぐらです><
それはなんとしてでも避けたいですよね!
しっかりドライングして乾かすことによって開いていたキューティクルが閉じ、水分蒸発や栄養分流出を防いでくれますので、寝る前はしっかり乾かす事が大事ですよ^^
対策2:シュシュを使う
出来るだけ髪が擦れるのを防ぎ摩擦を避ける事が目的ですので、毛先を枕や布団、シーツなどの寝具と緩衝しない場所に毛先を持っていく事が理想です。
しっかり髪をドライングして乾かしたら、シュシュのような、ゆるく太めのゴムで髪をまとめましょう。
一番おすすめは頭頂部でゆるくポニーテール(ひとつ結び)をするかシニヨン(おだんご)にまとめるスタイル。
寝たときに枕に毛先が合ったて寝にくいということがないですし、毛先が寝具と触れないのでダメージしにくいです。
ですが、「頭頂部で結ぶのはなんか違和感あってしっくりこないな。」という方はダウンスタイルでもゆるく結べば何もしないよりは断然いいので、こちらも紹介しておきますね!
ダウンスタイル(下ろしたヘアスタイル)でまとめたいなら、同じ用にシュシュを使ってゆるく三編みや両側に一つづつのツインテール(2つ結び)でもいいですよ^^
細いキツイゴムでぎゅーっと結んじゃうと寝癖と同じ原理で変な形がついてしまうから気を付けてね!
対策3:ナイトキャップを使う
「ゆるく結ぶって言われても、私不器用だしそんなの上手く出来ないよ~><」と言う方におすすめしたいのが”ナイトキャップ”です。
ナイトキャップというのはナイト(夜)キャップ(帽子、かぶせる)という意味なので、寝るときにかぶる帽子のことです^^
見たことある人もいると思うのですが帽子といってもつばがあったり芯が入っているものではなく、昔よく小学校の給食エプロンについていたようなふわっとした感じの帽子です。
こちらも目的は同じで、髪の摩擦を避けキューティクルを守りたいので素材にもこだわりたいところです。
おすすめは少し高いかもしれませんが、シルク素材のものがいいです!
シルクは繊維の女王とも呼ばれていて髪と同じタンパク質から出来ています。
蚕が作り出すその天然素材は人の肌成分に最も近いとも言われており18種類のアミノ酸で出来たタンパク質ですので、髪に優しい素材であることは間違いありません!
一度買えばお手入れ次第で長く使えるものですので、ロングヘアの方はもちろん、ミディアムやショートの方でもナイトキャップならかぶるだけでダメージを防げますので、ぜひ取り入れてみて下さいね^^
出来るだけ髪に摩擦を与えずダメージを防止するという目的では、枕カバーやシーツ、パジャマなどの寝具を天然素材にするのもおすすめだよ!
天然素材はシルクだけじゃなくて人気のオーガニックコットン等もふくまれるよ^^
化繊は元を正すとペットボトルのようなプラスチック素材から出来ているものもあるから、静電気が起きやすい=摩擦、ダメージもおきやすいよ><
まとめ
今回は意外と誰に聞いたらいいか分からないから自己流になりがちな、寝る時のダメージ防止法、その対策についてお話していきました。
正しい知識と心がけがあれば、髪をキレイに保つことはそんなに難しくありません。
ただ、知らないと寝るという行為は毎晩続くことなので、悪習慣の繰り返しがダメージにつながります。
残念ながら髪の毛は一度傷むとけして元の状態には戻りません!
だからこそどんなに高いトリートメントよりも髪を労りダメージさせないことが大事なのです!!
今まで知らなかった~と言う人もぜひ今日から毎日を良い習慣でリピートしていきましょう^^