生活

停電で困った!懐中電灯を使って暗い部屋をより明るくする方法3選

停電はいきなり起こります。

さっきまで普通に見渡せていた部屋が一瞬にして真っ暗になります。

人は暗いというだけで、とっても不安な気持ちになりますよね!

コレが、もし地震や台風などの災害時であったら尚更です。

懐中電灯はもちろん無いよりは絶対いいのですが、その明かりは蛍光灯には比べ物にならずなんとなく心もとないですよね。

今回はそのようば場合に役立つ、懐中電灯を使っての、部屋をぱっと明るくする方法3選をご紹介します。

懐中電灯で部屋を明るくする方法3選

ランタンを持つ女性

懐中電灯といっても明るさも色々あるので、電球自体が明るい光を放つことができれば、もちろん一番いいですよね。

でも、意外と使ってみたら暗かったということってありますよね。

そんな薄暗い懐中電灯でも工夫次第で現状よりは明るく出来る方法があります

その方法を紹介しますね!

明るくする方法1つ目:水の入ったペットボトル

水のペットボトル

懐中電灯の明かりの上に水の入ったペットボトルを置きましょう!

たったこれだけですが、光を最大限に水の中に反射させ増幅することが可能です!

もしなければ、水を入れたグラスでも同じ様な効果があります

細めの懐中電灯であれば、どうしても上に何か乗せるのは不安定かと思います。

その場合は、もしあれば、ガムテープで固定したり、懐中電灯の持ち手部分が刺さるように光を上向きにして、持ち手部分をダンボール箱に小さめの穴を開けて突き刺してみてください。

簡易手的でおすすめなのは、ティッシュの箱の取り出し口に持ちて部分を突き刺すと、それなりに安定するので、ガムテーと併用すればなおよしです!

意外ですがもし牛乳があれば素敵水に混ぜるとより明るく照らすことが出来ます!

https://twitter.com/kanayan19861121/status/1505200595757514757

スポーツドリンクでもokです。

こちらもあわせて活用してくださいね!

下の方法はコップに入れるやりかたです。

明るくする方法2つ目:ビニール袋

ビニール袋

別の方法としては、懐中電灯にコンビニの袋のようなビニール袋空気を入れるようにしてふわっとをかぶせましょう!

そのあとは、袋の持ちて部分を懐中電灯の光源付近にぎゅっと縛りましょう!!

この方法ですと、先程のペットボトルよりもやや光は柔らかな感じにはなりますが、それでも、何もないときよりかは、ランタンのような効果で懐中電灯の弱い光を幅広く増幅させてくれる効果があります。

水が溢れる心配もないですし、ガムテープでくっつけることもいらないので、地震等、揺れが心配な時はおすすめです。

明るくする方法3つ目:鏡を使う

こちらは先程とは少しちがうのですが、鏡を使って光を反射させます。

懐中電灯の光付近に鏡を置きましょう!

鏡はどんなものでも、1つの鏡で2つ存在する様な状況を作り出しますよね!

つまり、自分が鏡に写ったときまるで2人いるかのような状況を作り出すことが可能ですよね!

それを利用します。

これによって懐中電灯の明かりを2倍、つまり懐中電灯が2つあるような状況を作り出すので、光が2つ発生させることが出来ます。

反射させるという意味ではアルミホイルを光の周りにくるっと巻いて活用できるので、鏡が無いという方はこちらも試してみてくださいね!

ただ、こちらは広く照らすという意味では少し物足りない感じはあるので、広範囲を照らしたいのであれば、はり、ビニール袋かペットボトルを使用するのがおすすめです。

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まとめ

急に襲ってくる暗闇、本当に不安ですよね。

こんな時は少しでも光を増幅し、安心感を得たいですよね!

台風であれば、ロウソクでもいいのですが、地震が原因の停電であれば、火元は火事を引き起こしかねません。

二次災害だけはなんとしても避けたいものですよね!

こんなときこそ、一度冷静になって、まずは、スマホのライトでもいいので、自分の足元の安全を確認し、落ち着いて行動することが大事です。

まずは、命を第一に考え、次に不安のもととなる暗闇を解消すべく行動しましょう。

今回ご紹介した方法は皆さん大体、家にあるものばかりだと思います。

懐中電灯がなくても、スマホのライトにご紹介した方法を使っていただくのも、もちろん大丈夫です。

ただ、災害時の大切な情報源となりますので、水濡れだけは気を付けてくださいね!

どうか不安でお困りのあなたのお役にたてることを願っております。

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