みんな大好きNHK朝ドラ!ついに、「ちむどんどん」が始まりますね!
美しい沖縄を舞台とした物語のようですが、どんな場所で撮影をしていたのか気になりますよね!
また、ちむどんどんって、一体どういう意味なのでしょうか?
この記事を読むとこんなことが分かります!
・ちむどんどんのロケ地3選
・ちむどんどんの意味と沖縄の方言の予習もしておきましょう^^
ちむどんどんのロケ地3ヶ所
ちむどんどんのロケ地のひとつは、沖縄にある”やんばる”という場所です。
ホントに日本なのだろうか?と思うほど、とってもキレイな空と海ですね!
こんな美しい場所で育つから、沖縄には心優しく陽気な人が多いのでしょうか?笑
やんばるを漢字で書くと”山原”だそうですが、一発でやんばるとは、なかなか読めないですよね。
実は、やんばるというのは、沖縄の北部を指しているので、この北部には、海だけでなく、緑豊かな山々もあります。
山というより、山の原というだけあって、原生林といった雰囲気でしょうか。ここは、国立公園に指定されている場所なので、ヤンバルクイナという鳥は有名ですが、そのような固有種が住む森なので、沖縄の皆さんはもちろんのこと、自然好きな人達から愛されている場所のようです。
引用元:twitter
沖縄は海のイメージが強かったのですが、こんなにステキな場所があったんですね!
ロケ地1:名護市
ちむどんどんで黒島結菜さんが、主人公である比嘉暢子を演じていますが、この家族は、さとうきびを作っています。
沖縄の名護市は、このような、さとうきび畑の広がっている場所です。
ざわわ、ざわわ~なんていう歌が聞こえてきそうな、海風そよぐ開けた土地なのですね~。
この見渡す先のどこかで撮影したかもしれないと思うと、ちむどんどんしますね^^
ロケ地2:国頭村【くにがみそん】
沖縄の撮影には欠かせない海のロケ地ですが、ちむどんどんでは、黒島結菜さんの目撃情報や御本人のお話しからも、国頭村のオクマビーチが海のロケ地だということが、分かっています。
それにしても、沖縄の透き通るような海をバックにしても、負けない黒島結菜さんの可愛さにさすがヒロインという風格ですね!
皆さんもますます、朝ドラが楽しみになってきたのではないでしょうか^^
引用元:googlemap
ロケ地3:本部村【もとぶちょう】
本部町というと失礼ながら、ピンと来ない人が多いとおもいますが、沖縄美ら海水族館のある場所というと「あー、そこなら知ってる!」という人もいるのではないでしょうか?^^
そうです!この、ちむどんどんのロケ地になったひとつがこの本部町にある、瀬底ビーチです。
朝ドラの撮影のために軽石をお掃除したようですが、まずこのような現状にもびっくりですね!
演者さんだけでなく、このように、見えないところで、一生懸命準備してくださる方達がいらっしゃるから成り立つと思うと、感慨深いものがありますね!
美ら海水族館のわりと近くにあるビーチですので、お出かけされる際は、よってみると黒島結菜さん気分になれて楽しそうですね^^
そんな沖縄は台風の通り道とも言われるほど、台風多発地帯ですので、お出かけ前に、ぜひ台風情報チェックしてみてくださいね!
ちむどんどんの意味は?
ちむどんどんの”ちむ”=肝(きも)です。
きもっていう意味なのに、なんでちむ??と思いましたが、こちらは沖縄の方言で、なまった末に、”きも→てぃも→てぃむ→ちむ”のようなかんじで変化した言葉のようです。
ちむちむどんどんの”どんどん”=どきどき。
つまり、胸が高鳴って、バクバクしたり、鼓動がなる音を表現した言葉です。
ソワソワするという意味あいもあるようですが、今回の朝ドラ、ちむどんどんの中では、ポジティブな、心が踊ってウキウキわくわくするという意味で名付けられています^^
名前を聞いただけで、楽しい物語の予感がしますね!
ちむどんどんはどんな時に使う?
ちむどんどんは、こんなときに使います!
憧れの先輩と目があった~!!ちむどんどんしたっ❤
明日デートなの!ちむどんどんしてきたー❤
ちむどんどんは、語尾に”~した”や”~する”という風につなげて使えます^^
沖縄独特の言葉でかわいいですね♪
まとめ
NHKの朝ドラ、ちむどんどんの物語はもちろん楽しみですが、映し出される沖縄のきらめくほどに美しい風景に、朝から清々しい気持ちになれそうな気さえしますね!
ゴールデンウィークなど少し長めの連休がとれたら、ロケ地めぐりをしても楽しいかもしれませんね!
朝ドラちむどんどん、朝から見るのちむどんどんしてきました^^
見逃さないように明日ははりきって、早起きしたいと思います笑。